犬にコマンドを覚えさせるのが大事なわけ
オテやマテ、オスワリといったコマンドを、犬に覚えさせるのはとっても大事。
芸ができる賢い犬というだけではなくて、トラブルが起きたときにも大事なことなんです。
犬って突然の出来事には、予想外の行動をします。
突然大きな音がしたら、びっくりして走り出してしまうかもしれません。
道路に飛び出しちゃったらこわい。
小さい子が急に走って近寄ってきたら?
怖くなって「ワンワン」吠えてしまうかも。
最悪噛みついてしまう可能性もあります。
そういう時、信頼できる飼い主からの「フセ、マテ」といったコマンドで落ち着くことができるんです。
とはいっても、犬の記憶力は2分ですからね。
なかなか覚えてくれません。
繰り返し、繰り返し教えることで定着するんです。
オヤツを覚えたチワックス
本当は、「オイデ」を教えていたんです。
離れたところにいるラビに声をかけて、飼い主のところへすぐにやってくるように。
だけど、なかなか覚えられないので、オヤツを使いました。
すると、オイデはオヤツになって、オヤツはオヤツです。
ああ、複雑。
結局コマンドを出してから、15秒くらいしてからオヤツをもらえるから飼い主のところへ行こうと思っているよう。
オヤツちょーだいアピールするチワックス
高速オテでオヤツちょーだいアピールしてます。
高速すぎて写真のピントが合いません。
高速でオテオテオカワリやってます。
オヤツ食べたら満足
満足して猫みたいな手になって座ってます。
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